アロマ・アドバイザーコース レッスン3
アロマカレッジ パチュール沖縄 アロマアドバイザーコース、6月入校生のレッスン3の講義は皮膚の構造、アロマでのスキンケアについて学びました。
肌へのダメージは様々な要因があります
皮膚は体全体を覆い、全身の健康を計るバロメーターとも言われているように全身の保護や体温調節、生体防御の働き、痛感・触感・圧感・温度感覚などの情報をいち早くキャッチするなど多くの働きをしています![✨](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tf4/1/16/2728.png)
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日々の生活の中で受ける紫外線や、酸化、乾燥、汚れ、精神的ストレス、栄養不足、運動不足、睡眠不足など外部からの様々な刺激により肌が直接ダメージを受けるのに加え、精神的ストレスや内分泌、免疫系の乱れによる内側からの体内環境からもダメージを受けています![😖](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t73/1/16/1f616.png)
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皮膚が荒れた状態では感染症への防御も十分ではないため細菌などから守るためにも潤いのある健康な状態であることが大切です。皮膚の外側からのスキンケアと共に、食生活なども見直すことも必要です。
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アロマテラピーによってできること
洗浄や拭き取りにより皮膚を清潔にしたり、紫外線を浴びた皮膚のアフターフォロー、血行促進や細胞再生など、他にもストレスケアや誘眠効果、心地よい香りで精神面への効果。
美容成分がお肌を透過するには、分子量500以下で小さく脂溶性であることです。
精油は油溶性で、分子量も500以下ですので表皮を透過することができ、その一部は表皮にとどまらず表皮の下の真皮にまで到達して血管内にも入るのです![✨](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tf4/1/16/2728.png)
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精油の特徴
清潔を保つためには抗菌作用や抗真菌作用、お肌をなめらかに整えるためには瘢痕形成作用、抗炎症作用、皮膚組織再生作用、収斂作用などの精油を使用するといいかもしれません。
様々な状態に合わせて必要な精油の作用を使い分けるのははじめは難しいけれど、どんどんと楽しくなってきますよ![😊](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t7f/1/16/1f60a.png)
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