アロマ・アドバイザーコース「自然免疫」と「獲得免疫」

パチュール沖縄News
アロマ・アドバイザーコース「自然免疫」と「獲得免疫」
 
レッスン1 終了
 
免疫系について学びました。
主に、「自然免疫」と「獲得免疫」について。
白血球とリンパ球、そしてそれぞれの細胞の役割についてです。
学校での生物の授業も、こんな風にもっと生活と
密着して教わっていたら、もっと生物の授業に
興味をもっていたはずなぁ
なんて皆さんと話していました。
理科(生物や化学も含めて)の授業って本当は、
一番生活に密着していると思うんです。
学校で学ぶ授業の中で、優先順位1位にしたいくらいです。
 
さて、実習は
精油濃度の計算の仕方のあとに

ルームコロンや殺菌スプレー

などの作り方を学びました。
 
エタノールと精製水
(ハーブウォーターでもOK)の比率
エタノールの選び方
なぜ浄水器の水ではなく、精製水なの?
精油はどれがおすすめ?
細かい注意点や説明がありますが、
ざっくりと説明しますね。
まず、精製水やハーブウォーターはもちろん「水」です。
精油は「油」なので、そのままでは混ざりません。
エタノールに精油を入れます。
ここで必ずしっかり混ぜます。
わたしも、何度か失敗の経験がありますが、
ここでしっかり混ぜないと後で精油が上に浮いてしまいます。
それでは、エタノールに精油を混ぜた意味がありませんね。
もし、精油が上に浮いてしまったなら、
処分するのももったいないので、
使用する前に振って
シュッシュと吹きかけます。
肉眼で確認するのが難しいですが
容器を振ることにより、エタノールの上に
溜まった精油が小さくなるので、
一見混ざったように見えます。
しかし、
水と油が分離したまま吹きかけることになります。
そうすと、吹きかける素材によっては
痛めてしまいますね。
もちろん肌の場合でも、使用する精油によっては
肌を痛めることもあります。
ですので、しっかりエタノールと精油を混ぜて
そのあと精製水を入れて
さらにしっかり混ぜることが大切です。

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