アロマ・アドバイザーコース レッスン5 アロマバスでリラックス
皆さんのリラックスする時はどんな時ですか?
人それぞれ、自分のリラックス方法があると思います
先日は、アロマアドバイザーコース、三名の受講生で進めております。
受講生の中に、育休中の女医さんもいらっしゃいますが、
なんと、その女医さんのお母様が、原因不明のほぼ全身の痒みが約10年ほど続いていて、お薬でもなかなか治らななかったそうです。
ハーブウォーターに、痒みを抑える精油をグリセリンと共に混ぜてシュッシュッとしてもらいました。
すると、8割も痒みが軽減したとお母様がとても喜んでいたそうです
お父さんは、その様子を見て、かゆみ良くなってるの??
と半信半疑で毎日聞いているそうです(笑)
それにしても、すごい
育休あけて、お仕事復帰したら、皆さんに宣伝させていただきます~
アロマバスでリラックス
さて、レッスン5の講義では、アロマを使ってのリラックスについて学びました。
普段の生活にアロマをプラスするだけでいい効果にも繋がります。アロマテラピーを手軽に利用する方法のひとつに沐浴があります。沖縄では湯船につかる習慣はあまりないですがアロマバスは日常的に取り入れやすい実践方法のひとつです
沐浴で、体を温めて血流を良くしたり、体と神経の緊張をほぐし汗をかくことにより皮膚の代謝を良くしたり、水圧、温熱、浮力などの効果も期待できます。
そこに精油をプラスすることで蒸気と共に立ちのぼる精油の香りに満たされ、さらに緊張が緩和されたり血流や代謝を促したりすることができます。
一日の終わりのご褒美として、気分よく一日を締めくくることができると共に心身の健康維持を図ることができます
いい香りのお風呂に入ることは日々のストレスから解放され、心地よくなることは質の良い睡眠にもつながります
精油は水(湯)に溶けないので、バスオイルに精油を希釈します。
お風呂に原液の精油を入れるのは、厳禁ですので、要注意!(◎_◎;)
なぜなら、お風呂では、デリケートゾーンに精油が付着するからです。
繰り返していると、炎症の原因になることもありますのでね。
パチュール沖縄オリジナルのしっとりバスオイルとクレイバス
また、パチュール沖縄オリジナルのホホババスオイルは、全身しっとりまるでエステ帰りの様なしっとり感のバスオイルです(^_-)-☆
私は、約一年くらいは水素クレイバスにハマっています。
クレイはホワイトカオリンを使用すると、体に溜まった電気を放電してくれて、静電気が約2週間はなくなります。
アーシング効果が得られます。
今回の実習のアロマバスは三名とも高級ジャスミンを使っていただきました。
ジャスミンは香りが濃厚なのでほんの数滴でもしっかりと、香りを主張してきます。
アロマバスなら、大きなお風呂で希釈されるので、ちょうど良い香りになっていると思いますよ
ジャスミンには、β‐エンドルフィン効果があるとされており、
β‐エンドルフィンで、多幸感効果が期待できます。
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